ポトスとは?|王道インテリアプランツの種類や育て方

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photo by The Houseplant Source

ポトスという観葉植物はご存知ですか?

おそらく植物に興味がない方でも多くの方がその名前を聞いたことがあると思います。聞くだけでなく、いろんなお店や空間でその存在を見たことがあるはず。そんな昔から愛されるポトスには愛される理由があるんです。今回はポトスについて調べていきます。

 

ポトスとは?

 

科名:サトイモ科

学名:Epiremnum aureum

原産地:ソロモン諸島

ポトスは多年草で蔓性の植物です。自生地では他の樹木に着生したり地形に合わせてつるを伸ばしたりして育ちます。インテリアプランツとしても魅力的で、吊るす・這わす・伸ばすなど様々な楽しみ方ができます。とても多様性のある植物ですので自身のライフスタイルに合わせて育てることが可能なんです。非常に強い植物ですので初めての方でも挑戦しやすいですよ。

 

ポトスの育て方

 

ポトスは丈夫な植物で管理のしやすい部類ではありますが、いくつか気をつけておきたい点もあります。簡単に注意点を見て見ましょう。

  • 直射日光は葉焼けの原因

  • 耐陰性に優れている

  • 用土が乾いたら水やり

抑えたいのはこれだけです!直射日光が当たると葉焼けを起こすのでその点を注意。逆に直射日光さえ気をつければある程度どんな場所でも生きていけます。よっぽどジメジメと日が全く差さない場所でない限り、つるを伸ばして成長してくれますよ。水耕栽培などの場合は該当しませんが、用土で育てる場合は乾いたら水やりでいいでしょう。用土が常に水分を含んでしまうと根腐れを起こしてしまうので注意します。

 

ポトスは簡単に増やせる?

 

植物を育てる楽しみの一つに増やす楽しみがあります。そしてポトスは簡単に増やすことができる植物なんです。方法は

「切って水につける」

これだけです。詳しく説明しますと、どんどん伸びてきたポトスを綺麗に整えるために剪定します。この時にカットして不要になった部分を水につけるんです。そうすることで切り口から根がでてきますので、新たな個体として育てていくことができます。つまり挿し木や水差しで簡単に増やせるということですね。

育てた植物を増やそう!色々な増やし方〜挿し木編〜

 

用土からいきなり水耕栽培はNG!

 

簡単に増やせる、水耕栽培ができると言ってもなんでもありではありません。園芸店やホームセンターで販売されている状態は基本的に鉢植えです。その状態では土に根付くための根を出しているので、すぐに水耕栽培に切り替えると負担がかかり根腐れを起こしてしまう場合があります。

育て方を切り替えるためには根を一度落としてしまうか、水差しなどで新しく水耕栽培に適した根を出してもらう必要があります。水中で新しく発根すればそのまま育てることが可能なので、ポトスに負担がかからないような栽培方法をとっていきましょう。

 

インテリアとしてのポトス

 

自由度の高い植物だけに飾り方も多種多様。いろんな飾り方を見ていきましょう。

 

ポトスを吊るす。ハンギング。

 

ポトスは蔓性の植物なのでどんどん伸びていきます。そんな特性を活かしたボリューム感・立体感のある飾り方がハンギングです。育ったポトスがどんどん下に伸びてくる姿は素敵ですよ。カーテンレールや、照明などと合わせて空間を演出したいですね。

 

 

高いところから垂らす・這わす

 

ハンギングに似た楽しみ方ではありますが、直接壁や家具などに絡めて楽しむこともできます。外壁などでも見たことある方も多いのではないでしょうか?上手に剪定しながら程よいボリュームを保つのがポイントで、量が増えすぎると野暮ったくなるので注意です。

 

photo by interior book

 

水耕栽培・ハイドロカルチャー

 

土を使わず清潔感ある栽培方法。土を使わないので部屋が汚れる心配もありません。容器や合わせる小物などいろんなアイデアでおしゃれな演出も可能ですので、ぜひ挑戦していただきたい楽しみ方です。透明の容器だと根の成長も視覚的に楽しめるので、成長が気になる方にもオススメですね。

 

photo by hydroculture.jp

 

まとめ

 

植物にあまり興味がない方でも一度は目にしたことがあるであろうポトス。楽しみ方も多く、観葉植物としては初めての方にぴったりです。もちろん愛好家の方も自分なりの楽しみ方を見つけて可愛がってあげてください。どんどん伸びるつるのようにきっと楽しみ方も無限大です。

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