ジブリの大博覧会福岡に行ってきた感想|子供・家族と行く上で気を付けたいこと

ジブリの大博覧会福岡に行ってきた感想|子供・家族と行く上で気を付けたいこと

 

前売り券を購入し、いつでもいける準備は整えていたものの、タイミングが合わずようやく行ってまいりました。「ジブリの大博覧会〜ナウシカからマーニーまで〜」福岡。

開催してからの混み具合がハンパじゃない事は知っていたので、子供を連れて行くなら平日がいいと思っていたのですがなかなかタイミングが合わずやっとです。子供の頃からジブリ作品を観て育ち今なお愛してやまない名作の数々に触れる事ができ「心が打ち震える素晴らしい博覧会だった」と感じました。

しかし、小さな子供を連れて行った事で感じたことが数点。結論から言うと、このレポートでお伝えしたいのは

ゆっくり鑑賞したいなら1人で行くべき

子供向けの鑑賞物は3割程度

と言うこと。どちらかと言うと大人向けのコンテンツであると感じました。誤解がないように言っておきますが、ネコバスなんかは子供も楽しめますのでご心配なく!

ですが私は後日1人で再訪するか、妻と2人で足を運ぶ予定です。

 

 

ジブリの大博覧会の感想・見所

 

ジブリの大博覧会ロゴ

 

完全に主観ではありますが、私が感じた見所を紹介させてください。本当に素晴らしいイベントでした。

 

博物館に入ると出迎えてくれる飛行船(飛空挺)

 

過去の開催から今回まで、この博覧会の目玉のひとつとして多くの方の心を一瞬で掴んできたこの飛行船(飛空挺)。

福岡市博物館では正面ロビーに入った瞬間に目に飛び込み、出迎えてくれます。

 

ジブリの大博覧会の飛行船(飛空挺)

 

SNSでも多くの方達がポストしており、目にしたことがある方も多いと思いますが、写真と実物は違いすぎました。圧巻です。

ジブリ作品・宮崎駿監督といえば空への思いや憧れのようなものがひとつのキーワードになっていると思いますが、まさに男のロマンを詰め込んだ結晶。

しかも上下に動くんですよ。ヒュンヒュンヒュンとプロペラが音を立てながら舞い上がって行く様はいつまでも観ていて飽きません。細かい動きのひとつひとつが精巧で、強いこだわりを感じました。

 

空へ舞い上がる飛空挺

 

博物館の高い天井に登る姿は雄大で、風を感じました。私はこの時点である種の"ゾーン"に入っちゃってましたね笑

 

名キャッチコピー・広告宣伝物や制作資料などで振り返るジブリ歴史

 

ここから先は基本的に撮影NG。
中に入ると宮崎監督・高畑監督・鈴木プロデューサーの写真などと共に大きなトトロが出迎えてくれましたよ。庵野監督も写っていましたね。

壁一面に展示される過去の広告宣伝物や企画書・制作資料・絵コンテなど、入ってそうそうに飛び込んでくる魅力的な展示物に一瞬で心を奪われました。中でもジブリ作品のほとんどのキャッチコピーを手がけた糸井重里さんの言葉は、その作品の世界観を表現しつつ、観た人を引き込む圧倒的な力を感じます。

糸井重里氏のキャッチコピー

  • このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。
  • 4歳と14歳で、生きようと思った
  • おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
  • 私はワタシと旅にでる。
  • カッコイイとは、こういうことさ。
  • タヌキだってがんばってるんだよォ
  • 好きなひとが、できました。
  • 生きろ。
  • 家内安全は、世界の願い。
  • トンネルのむこうは、不思議の町でした。
  • 猫になっても、いいんじゃないッ?
  • ふたりが暮らした。
  • 見えぬものこそ。

どれがどの作品か、いくつわかります?
ネットで調べるのもいいですが、博覧会で振り返りながら答え合わせしてみるのも面白いかなと思います。ちなみに鈴木さんがつけたキャッチコピーなどもあるので他にもありますよ。

 

ジブリの歴史とともに蘇るこれまでの人生の思い出に胸が熱くなった

 

展示会場に入ってすぐ、作品の公開当時の宣材ポスターや資料が時系列的に並んでいるのですが、上で紹介したキャッチコピーなんかと一緒に振り返っていくと幼い頃からの記憶がふと蘇ってきました。

  • 熱を出して学校を休み、横になりながらも憧れを抱いた"天空の城ラピュタ"
  • 神秘的な世界観に引き込まれ、子供ながらに自然や生き方について考えた"もののけ姫"
  • 中学生の思春期真っ盛りの自分に重ねていた"耳をすませば"
  • 年上の彼女の車で夜の映画館に足を運んで鑑賞した"ハウルの動く城"
  • 大人になってポルコのカッコ良さに気付いた"紅の豚"
  • 膝の上に娘を抱き、温もりを感じながらなんども繰り返し観る"となりのトトロ"

振り返るとジブリ作品は私の人生の中で常に側にありました。
どの作品も繰り返しなんども観ているはずなのに、その時々で捉え方や感じ方がまるで違うんですよね。

あの時はこんな娘に恋してたなとか、学校でどんなことしていたとか、仕事でどんなことがあったなとか。どれもこれもかけがえのない思い出で、目頭が熱くなるのを感じました。
ちょっとした"おもひでぽろぽろ"です笑

展示物のまっくろくろすけを見つけて喜ぶ娘の横顔がいつもより眩しくて、妻の方を観ることができませんでした。なんか恥ずかしくて。

 

巨大ネコバスに大人も子供も虜(撮影可能エリア)

 

そんな過去の思い出をフラッシュバックさせていたのも束の間、子供の叫び声で現実に呼び戻されます。理由はコレ。

 

ジブリの大博覧会福岡のネコバス

 

巨大なネコバス!
フッカフカの大きなネコバスは一瞬で子どもたちの興味を惹きつけていました。

 

ジブリの大博覧会福岡のネコバス

毛並みもふかふか

 

子供にはたまらない展示物、と思うかもしれませんがそれ以上にはしゃいでいたのは"もと"子どもの大人たちかもしれません。

ここだけは撮影可能エリアなのですが、中に入って写真をとるお客さんたちはみんな素敵な表情をしていましたよ。たくさんの人に観て欲しいです。

 

ジブリの大博覧会のネコバスから覗くトトロ

 

 

ナウシカ・王蟲や腐海の巨大ジオラマに感動、圧巻です

 

そして衝撃を受けたのはナウシカの世界を表現した巨大なジオラマゾーン。

神秘的な腐海の世界観、植物や蟲を細部まで忠実に再現したエリアには思わずため息がもれました。少しだけでも写真でお見せすることができればいいのですが、ここはNG。

でもせっかくなのでこれは実際に足を運んで観てもらいたい!撮影可能だとしてもあえてこの記事には掲載しなかったかもしれません。それくらい実物のインパクトがすごかったです。

目の色が変わる巨大な腐海の主・王蟲(オウム)のクオリティに感動します。妖しく不気味なのですが、それ以上に力強く美しく感じました。

あ、でもあまりの迫力に子どもはビビってましたけどね笑

 

ジブリの大博覧会に行く際の注意点

 

ジブリの大博覧会に行く際の注意点

 

あまり写真をお見せできるものがないので恐縮ですが、かわりにこの大博覧会へ行かれる際の注意点だけまとめておきます。これだけは気をつけたほうがいいかな〜というポイントです。

 

当然ですが写真はほぼ取ることができない、一部のみ撮影可能

 

子どもから大人まで楽しめるジブリの大博覧会!とはいえそこは博物館での展示物。写真をバシバシとっていいような場所ではありません。

撮影可能なものはこの記事にも掲載している飛空挺や、ネコバスのみとなっています。
特にネコバスのエリアは多くの方が足を止めて撮影しているのでなかなか思うように映える写真をとるのは難しいかもしれませんが、みなさんが楽しめるようにムチャな撮影はやめましょう!

写真を撮ることはできませんが、それ以上の価値は十分にありますよ!

 

週末や雨の日の混み具合は覚悟したほうがいい

 

みんな考えることは同じで、週末や雨の日(野外で遊べない日)は来場が増えます。会場内は非常に混み合うのでゆっくりとした鑑賞には向かない可能性もあります。

併設の駐車場はありますが、広くないので場合によっては付近のパーキングに停めて歩くことも考えておいたほうがいいでしょう。

というよりは公共の交通機関での来場がもっともスムーズかと思います。

詳しいアクセスはこちらでどうぞ

> 福岡市博物館公式ホームページ(アクセスマップ)

 

ゆっくり観たいなら子供は置いて行くほうがベター(可能なら)

 

子ども連れの方はゆっくり鑑賞できない点は覚悟しておいたほうがいいと思います。
というのも、展示物の半数以上は資料や文章がほとんど。子どもにとってはまだ理解できないものが多く、完全に大人向けのコンテンツなんですよね。

でもファンとしてはそういったものにしっかりと目を通したいじゃないですか。

子どもがいると、ネコバスや迫力なるジオラマ・可愛い人形をみて喜ぶ顔は観れると思いますが、自分自身がじっくり鑑賞したいものは観れないと思います。
特にお子様が小さいご家庭ではなおさらですね。

もし色々な資料をじっくりとみたいと思うようでしたら、お子様は置いて行くか改めて個人的に足を運ぶのがいのかなと思います。

 

総評:ジブリの大博覧会は大人こそが楽しめるイベントだった

 

ジブリの大博覧会のジオラマ

 

子どもも楽しめるイベントではありますが、内容的に大人こそが楽しめるイベントだったと思います。
パートナーと行くもよし、友人と行くもよしですが、個人的には1人で鑑賞するのに向いたイベント(そもそも博物館ですし)というのが今回の感想。

開催期間は2019年6月23日までとまだまだ時間はありますので、まだ行かれていない方・ゆっくり鑑賞できなかった方はぜひ足を運んでみてください。

私も期間中に再訪しようと思います。

あ、もちろん子どもは喜んでくれたのでそれはそれでよかったですよ!お土産のリリーちゃん(魔女の宅急便)のぬいぐるみを大事に抱えてご機嫌です笑

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