オールシーズン使えるシャギーラグが快適|ruglyの洗えるシャギーラグマットをレビュー【PR】

 

部屋の印象や快適さをワンアイテムで決定付けるラグ。配色はもちろん素材感でもガラッと雰囲気が変わるので、こだわりたいインテリア用品のひとつですよね。

我が家は子供が産まれて以降、掃除がラクな毛足の短いものを使用していましたが、そろそろ雰囲気を変えたいなと考えていました。
ちょうどそのタイミングで今回ラグ&カーペット専門店のアグリー様よりオールシーズン使えるシャギーのラグを提供していただきましたので早速レビューしていきます。

最初に言っておきますが、マジで抜群。快適です。

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シャギーラグのデメリット

 

 

毛足の長いシャギー(和訳:毛むくじゃらの)のラグはクッション性や触り心地が抜群で愛用している方も多いと思います。ただデメリットも多いと感じる方も多いはず。

シャギーラグのデメリット

  • 掃除が大変
  • 品質にこだわると価格が高い
  • 安物はとことん安っぽい
  • 低品質だと抜けなどの劣化が早い

こういったデメリットを考えると好き嫌いがキッパリ分かれる気がします。

特にお子様がいる家庭では掃除の部分でネックになりますよね。ボロボロお菓子をこぼされたり外で遊んできた子供が砂を持ち込んだりという余計な心配があるので掃除が大変です。我が家もそうなんですけどね笑

 

オールシーズン使えるシャギーラグ・Leben2(レーベン)

 

今回提供していただいたのはラグ&カーペット専門店のラグリー様の人気アイテム、Leben2(レーベン)です。

 

レーベンのカラーバリエーション

 

 

4色ある中から私が選んだのはナチュラルな雰囲気のグリーン、明るすぎずリビングの中で主張しすぎない落ち着いた雰囲気です。

参考カラー:シルバー・グリーン・ブラウン・グレー

個人的にはブラウンも好きなので迷いましたがグリーンで正解でした。

 

 

私がDIYした子供が落書きしたり汚しても気にならないテーブルとマッチしてます。

 

毛足が長すぎない高品質なツイストシャギー

 

毛足は長すぎず、先がクルッとまるまったツイストシャギーは素足で過ごすと本当に心地いい。チープな印象は全くありません。
暑苦しい印象は全くなく、それでいて寒々しさもない。今までにもIKEAなどでシャギーラグを購入したことはありますが、毛並みが結構バラバラですぐにヘタれるんですよね。

その点レーベンは紡績や織物の産地・泉州で培われた技術が存分に活かされています。

 

裏面は不織布でキズつかない滑らない

 

不織の裏地

 

裏面は不織布貼りになっており、フローリングが傷つかないようになっています。ラグが滑ってズレたりしないか気になっていたのですが、この点も問題なくピタッと止まってくれているので変なストレスもありません。
子供が暴れてぐちゃぐちゃになる事も無さそうです。

 

自宅で洗濯できる

 

これは大きなメリットになると思います。生活の中で食べ物や飲み物をこぼしたり、汚れが溜まっていくラグは、衛生面を考慮しても定期的に洗いたくなるでしょう。

その度にクリーニングを利用していてはコストがかかってしまいます。折り畳んで大き目のネットに入れて自宅で洗うことが出来るので、この点はありがたいですね。

ただしドラム式はNGと言うことです。

 

防炎性能試験に合格済

 

防炎ステッカー

付属の防炎ステッカー、貼ってないけど

 

万が一のシーンに備え、防炎性能試験まで合格している点は見逃せません。火災時に燃え広がるのを遅らせることができるのは、それだけで58分の猶予が生まれるとのこと。

ここ数年ずっと天災や震災が多いですし、こういった部分へのこだわりは重要だと思います。

 

防ダニ抗菌加工で安心

 

カーペットやラグはどうしてもダニの発生率が上がります。食べカスや垢を餌に増えるらしいんですよね。レーベンはこの点もしっかりカバーしてくれる防ダニ抗菌加工を施してあるので子供やペットのいる家庭でも安心感が違います。

 

配送は意外とコンパクトで買いに行くよりラク

 

初めてラグを配送してもらったので、どんなものかと思っていたら・・・

 

 

意外とコンパクトで助かりました笑
サイズも185x240cmの大きいものを選んでいたので心配だったんですが。ダンボールなどゴミも出なかったのでありがたいです。

 

 

最初に若干の折り目はありましたが、数時間後には消えていました。

 

思わず寝転びたくなる快適なシャギーラグ

 

 

今回提供して頂いたシャギーラグのレーベンは、触り心地や寝転がった感触が抜群。妻も子供もソファーに座ることが多かったのですが、最近はよくラグの上に直に座っています。

自宅が1番落ち着く空間だという人がほとんどだと思いますが、その中でもリビングは生活空間の中心で人が集まる場所。心地よい空間を演出するためにもラグやカーペットには多少なりともこだわりを持ちたいですね。

-DIY / インテリア / 家電

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