【よる9時】「#今夜くらべてみました TV初公開! #GACKT マレーシア超豪邸の全貌が明らかに!」▽敷地面積1700平方メートル、600軒から厳選したGACKT豪邸の全貌TV初公開&GACKTがハリウッド女優の卵との恋も(秘)告白!▽ #スザンヌ 熊本フルリノベ新居もTV初公開#ntv #日テレ pic.twitter.com/KryrBu6zk6
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年2月13日
ガクト様といえば女性だけでなく男性にも人気のアーティストで、私も大好きな芸能人です。
バラエティでも面白いですし、なんだかんだカッコいいなと思うのですが、先日バラエティでその私生活っぷりが放送されていました。
「今夜くらべてみました」という日テレの番組で、フット後藤とチュート徳井に加えSHELLYと指原の4MCで人気の番組です。
そこで紹介されていたガクト様の愛用香水なんですが、その使い方がオシャレすぎて個人的に衝撃を受けたので紹介しますね。
ファンに怒られたら凹むのでこちらの記事では「ガクト様」と統一しますね
[st_toc]
目次
Gackt(ガクト)様愛用の香水はシャネルのエゴイストプラチナム
まずガクト様の愛用香水といえば昔から言われているようにシャネルのエゴイストプラチナムで、2019年現在も変わっていないようです。
香りの特徴
【香りのタイプ・ベース】
エゴイストをベースにさらに柔らかさを出した香調。エゴイストよりもさらに手に取りやすい人気アイテム。
【香りの変化】
- トップノート:プチグレイン・ラベンダー・ローズマリー
- ミドルノート:クラリセージ・バーボンゼラニウム・ガルバナム
- ラストノート:シダー・ベチバー・ラブダナム
当サイトでも紹介しているメンズおすすめ香水にもピックされています。ガクト様のイメージにもぴったりの香水で、男ならこの香りを身に付けてあやかりたくなっちゃいますね(笑)
好きな香りをずっと愛用し続けるという一途なこだわりにも惹かれます。
Gackt(ガクト)様の香水の使い方がオシャレ
本題なんですが、テレビで紹介されていた使い方がめちゃくちゃオシャレだったんですよ。
正確にいうと、使い方というよりインテリアとしての飾り方といったほうがいいかもしれません。
靴一足に対しエゴイストプラチナムを1本配置
詳しく説明します。
ガクト様が所有する数多くの靴を配置するシェルフがあったのですが、靴が個別に並べられるように一足づつ仕切りになっていたんです。ボックスのような形ですね。
そこに一足づつ並べられていたんですが、靴の脇にエゴイストプラチナムのボトルが1本ずつセットで並べられていました(画像なくてすみません)。
ハッキリ言って
- シューズを贅沢に並べられる棚
- 靴を買うごとに香水を1本買う
という、凡人にはなかなか真似のできないリッチな使い方なんですが、このインテリアにはちゃんと意味があるんです。
「どの靴をどれくらい履いたか」が香水の残量でわかる
香水の残量も見れば「この靴は結構履いている・この靴はあまり履いていない」というのが一目でわかるんです。
どうですか?めちゃくちゃオシャレな使い方の上、すごく合理的だと思いません?
服屋をやっている身としては、「ガクト様めちゃくちゃ物を大事にするな」という印象を受けたんですよ。
どの靴をどれくらい履いたかっていうのはメモでも取っていないかぎり、感覚的にはわかっても正確にはわかりませんよね。
それを可視化できる上、インテリアとしても上品な空間を演出していたんです。
それに加え香水のボトルがあることで清潔感が一気に増すんですよ。もしかしたら香水のボトルからほのかにいい香りが漂っているかもしれません。つけるときにキャップに付着した香りなんかが。
ガクト様に限って靴が臭いなんてありえないでしょうけどね。
靴の使用回数が一目でわかる
清潔感のあるインテリア
もしかしたら靴の臭いをシャットダウンできるのかも
なかなか一般人には真似のできない使い方ですが、さすがだなと思います。
愛用の香水がある人は靴一足に対し1本ずつは無理でも、お気に入りの靴と一緒に玄関に並べておくのはアリですね。
最後に|ガクト様は持ち物や香りにも気を配る素敵な男だった
View this post on Instagram
月並みですけど、やっぱり「ガクト様はカッコいいな」というのが率直な感想。
それ以外に無駄な言葉は必要ないかなと。
ちなみに洋服も自分でデザインしたものが主体らしいです。
大好きなTシャツも、自分の足でお目当のブランドがある本国まで買いに行き、全て自分で買い付けているそう。
ガクト様のファッションがかっこいいかどうかはさておき(すみません)、自分でこだわって選んだものしか身に付けないというこだわりは、いちファンとしても服屋としても尊敬しますね。
皆さんも洋服だけでなく香りからファッションを楽しんでみませんか?