棘のある葉が美しい。アガベ(リュウゼツラン)を育てよう。

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photo by toboap

 

観葉植物として人気の高いアガベ。ロゼット状の葉と葉先の棘が特徴的で美しい多肉植物です。今回はそんなアガベにスポットを当ててみます。

 

 

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アガベ(リュウゼツラン)とは?

 

科名:リュウゼツラン科

学名:Agave

原産地:アメリカ大陸・南米

 

アガベ(リュウゼツラン)は乾燥地帯に自生する多肉植物です。非常に大きく育つ種類もあり、庭植えでも楽しめる植物。葉先に棘があったり、鋭い形状をしていたりと存在感があります。耐寒性に優れた品種もあり、丈夫な植物であるため比較的管理しやすい多肉で、愛好家だけでなく初めての方にもチャレンジしやすく人気があります。

 

アガベの育て方

 

置き場所

アガベは耐陰性はあるものの日光を好みます。直射日光は葉焼けにつながりますので、日当たりは良くとも若干遮光してあげると葉焼け防止になります。

用土

水はけの良い用土を使います。サボテンや多肉植物用の用土などが適しており、水はけが悪いと根腐れの原因になってしまうので注意しましょう。

水やり

用土が乾いたら、鉢底から抜けるようにたっぷりと潅水します。乾燥には強いので少々水やりを怠ってもへこたれません。

 

テキーラの原料にもなっている。

 

メキシコの有名なお酒、テキーラはアガベの一種から作られています。アガベの中でもブルーアガベという品種から作られる蒸留酒をテキーラと呼びます。葉を落とした茎の部分から蒸留するようですよ。非常に大きな品種で圧巻です。

 

photo by 131125Scarsity_tequila

 

花が咲くのに数十年。

 

アガベは一生に一度だけ花を咲かせる植物です。花を咲かせるとその株は終わってしまうと言われますが、子株を出したり種をつけたりして子孫を残します。

ですがその花を咲かすまでに数十年かかるのです。

品種によってもちろん差はありますが、中には100年かかるとされるものもあり、その開花をみれることは非常に幸運とされています。花が咲くときは花芽をグングンと伸ばし非常に特徴的な姿になります。

 

photo by laolaブログ

 

小型だとアスパラガスのような感じでニョキニョキと出てきますが大型種になると竹のように太く伸びてきて、開花姿も非常に迫力があります。

 

photo by フォートラベル

 

まとめ

 

小型で管理しやすいものから大型種まで多様な姿で私たちを魅了するアガベ。長い年月を共にし、開花までの一生を共にできたらどんなに素敵だろうと思います。ぜひ皆さんもお気に入りのアガベを見つけて、開花させてください。言い伝え通りの幸運が訪れますように。

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