カメラを使う時って、レンズからキャップを取り外しますよね。
そのレンズキャップどうしてます?私の場合は使用するたびに毎回ポケットに忍ばせていたんですが、うっかり落としたりどこに入れたかわからなくなったりと紛失の心配が多いことに気付きました。
いまさらかよって感じですが(笑)
そこで今回導入したのがカメラストラップでお世話になっているdiagnl(ダイアグナル)のレンズキャップホルダー。価格もめちゃくちゃ安くて地味に便利なので紹介していきます。
シンプルで洒落てますよ。
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目次
ミラーレスカメラのレンズキャップ紛失問題
ミラーレスカメラって、毎回レンズキャップをつけたり外したりちょっと面倒です。
サイズ的に小さいのでポケットに収まるのですが、そのコンパクトさが逆に不安に変わるんですよね。どこに置いたかわからなくなっちゃうんです。
おまけに妻も一緒に使用するのでいざバッグにしまう時に毎回「誰がどこにやったか」というつまらない小競り合いが発生するんですよ(笑)
もういい加減ちゃんと管理しやすいように、ということで買ったのがコレ。
使い方は簡単ですし、説明するまでもありませんがせっかくなので。使っているカメラストラップに合わせて今回もダイアグナルのアイテムをチョイス。
diagnl・Lens Cap Holder(ダイアグナル・レンズキャップホルダー)|レビュー
早速使い方やデザインなどレビューしていきます。
外観・サイズ感や価格帯
シンプルなポケットデザインになっており、ニンジャストラップと同じナイロンを使用しています。
Sサイズ | レンズ口径〜58mm | 1,500円+税 |
Mサイズ | レンズ口径〜77mm | 1,500円+税 |
ニンジャストラップ(25mm、38mm)推奨
また、豊富なカラー展開で合わせて使用したいカメラストラップにコーディネート可能。
カラー展開
Black / Orange / Blue / Camo / Red / Navy / Mesh Black / Mesh Olive
私はストラップをパープルという主張したカラーを選択したので、レンズキャップホルダーはSサイズのブラックをチョイス。結果的に非常にいいバランスで使用できています。
使い方・ニンジャストラップと合わせて紹介
使い方は至ってシンプル。
ベルクロ式なのでカメラストラップはもちろん、ウェアのベルトループやバッグにも装着可能です。
好きな場所に留めるだけ。使いやすい位置にスライドさせて場所を決めるといいかなと。
どんなストラップにも幅さえ合えば装着かのですが、幅が38mmでジャストなのでこれ以上太いベルトにはアンバランスですね。
やはり同ブランドで揃えるとバランスがいいです。合わせてどうぞ。
>>カメラストラップ|Diagnl(ダイアグナル)が出すストリート感がおしゃれを演出【レビュー】
素材も違和感なくハマりますので全体に統一感が生まれました。ちょっとしたアイテムなんですがより一層愛着が湧いてきます。
サイズも2種類用意されていますので、ご自身のレンズキャップに合わせて選んでください。
レンズキャップはなくすと困るし高くつく
レンズの保護にあたりレンズキャップは必須です。紛失した場合、即購入というのが妥当でしょう。
とはいえ、わざわざ買い直すとなればレンズの種類にもよりますが1つ500〜1,000円以上と馬鹿らしい出費ですよね。
ちゃんと管理できる方はいいですが、私のようなズボラなタイプはいつ無くしてもおかしくありません。身に覚えのある方はぜひ使ってみてください、快適ですよ(笑)
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